25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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足立区議会 2021-07-01 令和 3年 7月 1日厚生委員会-07月01日-01号

こうした検査によって、視力検査の要精検率要は3歳児健診に来た方の中で精密検査に御案内された方が、千代田区では13.7%、練馬区では10.9%、1割を超える方が精密検査の方に行っております。その結果、弱視と、これは弱視だけではなくて屈折異常などがこの機械では見付けやすいというふうに聞いておりますが、そうしたものが、千代田区では2.4%、練馬区では3.4%見つかっております。  

杉並区議会 2021-06-01 令和 3年第2回定例会−06月01日-13号

一方で、プロセス指標として、受診率のほかに、要精検率、精検受診率陽性反応適中度がん発見率があり、それらを適切に管理することでアウトカム指標向上を図るというものであります。  東京福祉保健局ホームページで、本区を含む都内各自治体のがん検診に関するプロセス指標統計が公表されています。それらのデータから、本区の実績を一覧にまとめました。  議長、ここで資料の提示、よろしいでしょうか。

目黒区議会 2020-03-16 令和 2年予算特別委員会(第7日 3月16日)

目黒区の乳がん検診における要精検率、精密検査が必要と判断される率について申し上げます。  29年度は7.5%、30年度は8.0%、元年度は12月までで7.2%ということでございまして、国の示している要精検率の基準は11%以下ということでございますので、目黒区の乳がん検診の要精検率は適正なものというふうに考えてございます。  

杉並区議会 2019-09-18 令和 元年 9月18日保健福祉委員会−09月18日-01号

健康推進課長 区では、がん検診事業の中で、受診率、要精検率、がん発見率など、幾つかの指標データベース化してございます。また今年度より、これらの指標医療機関ごとに把握できるよう、システムの改修といったものも行ってございます。  今後につきましては、審議会の御意見も伺いながら効果的な分析を行いまして、実施医療機関に還元することで検診精度管理向上を図っていくといったことでございます。

杉並区議会 2019-06-06 令和 元年 6月 6日保健福祉委員会−06月06日-01号

健康推進課長 今まで要精検率につきましては、区全体としては把握していたんですけれども、個別の医療機関ごとでは出していなかったということですので、今回そういったものを各医療機関のほうに提示するということになります。こちらのほうにつきましては、頻度としては、今のところ年間を通してということなので、年1という形でやっていくような形になるのかなというふうに思っているところでございます。

杉並区議会 2019-06-04 令和 元年第2回定例会−06月04日-13号

一方、胸部CT検査は、同ガイドラインで死亡率減少効果の有無を判断する証拠が不十分や、放射線被曝、要精検率が高いこと、過剰診断などが挙げられるなどの理由で推奨されていない。肺がん検診胸部CT検査を導入することについては、国内外の研究成果に加え、CT検査に伴う利益、死亡率減少効果と、不利益、放射線被曝過剰診断等のバランスも踏まえて判断する必要があるとの回答を得ております。  

杉並区議会 2018-11-26 平成30年11月26日保健福祉委員会−11月26日-01号

そしてまた、答申では、精度管理の取り組みについて、少なくともこのような受診者が集中している実施医療機関について、要精検率がん発見率を把握する必要性も述べられています。  私も前回この件については質問をし、受診者数の大幅な上昇傾向を認識した段階で、区は何らかの対応をする必要があったのではないかと指摘いたしました。

台東区議会 2018-10-09 平成30年 決算特別委員会-10月09日-01号

精密検査につきましては、それぞれ各がんごとに要精密検査になる率というのがあるんですけれども、平成27年度のものが東京都と調整をして、各区と比べられるような状況になっている数字なんですけれども、そうしますと胃が3.1%、肺が3.1%、大腸が7.8%、乳がんが6.9%、子宮がんが2.4%という要精検率になっております。  

杉並区議会 2018-10-09 平成30年決算特別委員会−10月09日-06号

地域保健医療連携担当課長 資料318において、「要精密率」というふうに書いてあるものについては、要精密検査率、「要精検率の誤りでございます。申しわけございません。 ◆木村ようこ 委員  わかりました。それでは、要精検率という言葉を用いて、引き続き伺っていきます。  ここからは、肺がん検診統計データについて伺います。  

江戸川区議会 2018-10-04 平成30年決算特別委員会(第4日)-10月04日-04号

精密検査の件でございますが、平成28年精検率が9.8%、この要精検になった方の要精検受診率が70.1%でございます。 ○須賀精二 委員長 ただいまの答弁に対して何かありますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○須賀精二 委員長 以上で、保留となった答弁を終わります。  次に、先ほどの清掃課長答弁におきまして、答弁の訂正がありますので、清掃課長よりお願いいたします。

杉並区議会 2018-09-10 平成30年第3回定例会−09月10日-17号

区は、今回の見落とし事故を受けて、適切な要精検率の把握など、これまで以上に精度管理を強化するとともに、杉並外部検証等委員会答申杉並がん検診精度管理連絡会での読影体制の検討などを踏まえ、検診の再構築に取り組んでまいります。区は、二度とこのような痛ましい事故が起きないよう、徹底した再発防止に取り組み、区民の誰もが安心して受診できるがん検診の確立に全力で取り組んでまいります。  

杉並区議会 2018-08-21 平成30年 8月21日保健福祉委員会−08月21日-01号

そこで、もう一つ伺いたいのですが、肺がん検診というのは要精検率というのがあると伺っています。平均でいうと何%ぐらいですか。 ◎地域保健医療連携担当課長 区全体でお話しすると、平成27年度の状況ですが、1.9%要精密検査率となっております。 ◆大槻城一 委員  私が伺っているのでは、3%ぐらいというところもあります。河北さんは何%だったんでしょうか。

杉並区議会 2015-10-09 平成27年決算特別委員会−10月09日-07号

中村康弘 委員  胃がんに関してちょっと関連してお聞きしますけれども、要精密検査率、要精検率と言われていますけれども、この事業報告によりますと、26年度倍増しましたけれども、その前まで、要精検精密検査が必要ですと言われる方の割合が大体13%前後でずっと推移していたのが、26年度は受診者数も増えているんですけれども、要精検率が5.76%、半分以下に下がったということはどういうふうに受けとめればいいんでしょうか

渋谷区議会 2013-09-01 09月09日-09号

がんを見落としたり、がんでないのに精密検査を行ったりすることを可能な限り少なくするよう、要精検率陽性反応適中度などの数値で質の管理をしておりまして、この数値ホームページにも公表されております。 また、区民の方には、病気予防早期発見などについて正しい知識を持っていただくことで不安の軽減ができるよう、公開講座講演会などを通じ、引き続き情報提供してまいります。 

渋谷区議会 2013-09-01 09月09日-09号

がんを見落としたり、がんでないのに精密検査を行ったりすることを可能な限り少なくするよう、要精検率陽性反応適中度などの数値で質の管理をしておりまして、この数値ホームページにも公表されております。 また、区民の方には、病気予防早期発見などについて正しい知識を持っていただくことで不安の軽減ができるよう、公開講座講演会などを通じ、引き続き情報提供してまいります。 

杉並区議会 2010-09-10 平成22年第3回定例会−09月10日-16号

精密検査率、要精検率と呼ばれていますが、これは、検診を受けた方のうちで、がん等疑いがあるため精密検査が必要と判定された方の比率のことです。要精検率が高い場合には、精密検査が本来では必要ないのに要精検と判定されてしまっている可能性があり、逆に低い場合には、がん早期発見できていないという可能性があります。

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