足立区議会 2021-07-01 令和 3年 7月 1日厚生委員会-07月01日-01号
こうした検査によって、視力検査の要精検率、要は3歳児健診に来た方の中で精密検査に御案内された方が、千代田区では13.7%、練馬区では10.9%、1割を超える方が精密検査の方に行っております。その結果、弱視と、これは弱視だけではなくて屈折異常などがこの機械では見付けやすいというふうに聞いておりますが、そうしたものが、千代田区では2.4%、練馬区では3.4%見つかっております。
こうした検査によって、視力検査の要精検率、要は3歳児健診に来た方の中で精密検査に御案内された方が、千代田区では13.7%、練馬区では10.9%、1割を超える方が精密検査の方に行っております。その結果、弱視と、これは弱視だけではなくて屈折異常などがこの機械では見付けやすいというふうに聞いておりますが、そうしたものが、千代田区では2.4%、練馬区では3.4%見つかっております。
一方で、プロセス指標として、受診率のほかに、要精検率、精検受診率、陽性反応適中度、がん発見率があり、それらを適切に管理することでアウトカム指標の向上を図るというものであります。 東京都福祉保健局のホームページで、本区を含む都内各自治体のがん検診に関するプロセス指標の統計が公表されています。それらのデータから、本区の実績を一覧にまとめました。 議長、ここで資料の提示、よろしいでしょうか。
目黒区の乳がん検診における要精検率、精密検査が必要と判断される率について申し上げます。 29年度は7.5%、30年度は8.0%、元年度は12月までで7.2%ということでございまして、国の示している要精検率の基準は11%以下ということでございますので、目黒区の乳がん検診の要精検率は適正なものというふうに考えてございます。
◎健康推進課長 区では、がん検診事業の中で、受診率、要精検率、がん発見率など、幾つかの指標をデータベース化してございます。また今年度より、これらの指標を医療機関ごとに把握できるよう、システムの改修といったものも行ってございます。 今後につきましては、審議会の御意見も伺いながら効果的な分析を行いまして、実施医療機関に還元することで検診の精度管理の向上を図っていくといったことでございます。
◎健康推進課長 今まで要精検率につきましては、区全体としては把握していたんですけれども、個別の医療機関ごとでは出していなかったということですので、今回そういったものを各医療機関のほうに提示するということになります。こちらのほうにつきましては、頻度としては、今のところ年間を通してということなので、年1という形でやっていくような形になるのかなというふうに思っているところでございます。
一方、胸部CT検査は、同ガイドラインで死亡率減少効果の有無を判断する証拠が不十分や、放射線被曝、要精検率が高いこと、過剰診断などが挙げられるなどの理由で推奨されていない。肺がん検診に胸部CT検査を導入することについては、国内外の研究成果に加え、CT検査に伴う利益、死亡率減少効果と、不利益、放射線被曝、過剰診断等のバランスも踏まえて判断する必要があるとの回答を得ております。
そしてまた、答申では、精度管理の取り組みについて、少なくともこのような受診者が集中している実施医療機関について、要精検率やがん発見率を把握する必要性も述べられています。 私も前回この件については質問をし、受診者数の大幅な上昇傾向を認識した段階で、区は何らかの対応をする必要があったのではないかと指摘いたしました。
要精密検査につきましては、それぞれ各がんごとに要精密検査になる率というのがあるんですけれども、平成27年度のものが東京都と調整をして、各区と比べられるような状況になっている数字なんですけれども、そうしますと胃が3.1%、肺が3.1%、大腸が7.8%、乳がんが6.9%、子宮がんが2.4%という要精検率になっております。
◎地域保健・医療連携担当課長 資料318において、「要精密率」というふうに書いてあるものについては、要精密検査率、「要精検率」の誤りでございます。申しわけございません。 ◆木村ようこ 委員 わかりました。それでは、要精検率という言葉を用いて、引き続き伺っていきます。 ここからは、肺がん検診の統計データについて伺います。
精密検査の件でございますが、平成28年精検率が9.8%、この要精検になった方の要精検受診率が70.1%でございます。 ○須賀精二 委員長 ただいまの答弁に対して何かありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○須賀精二 委員長 以上で、保留となった答弁を終わります。 次に、先ほどの清掃課長の答弁におきまして、答弁の訂正がありますので、清掃課長よりお願いいたします。
区は、今回の見落とし事故を受けて、適切な要精検率の把握など、これまで以上に精度管理を強化するとともに、杉並区外部検証等委員会の答申や杉並区がん検診精度管理連絡会での読影体制の検討などを踏まえ、検診の再構築に取り組んでまいります。区は、二度とこのような痛ましい事故が起きないよう、徹底した再発防止に取り組み、区民の誰もが安心して受診できるがん検診の確立に全力で取り組んでまいります。
そこで、もう一つ伺いたいのですが、肺がん検診というのは要精検率というのがあると伺っています。平均でいうと何%ぐらいですか。 ◎地域保健・医療連携担当課長 区全体でお話しすると、平成27年度の状況ですが、1.9%要精密検査率となっております。 ◆大槻城一 委員 私が伺っているのでは、3%ぐらいというところもあります。河北さんは何%だったんでしょうか。
要精密検査といったようなところですと、もう少し多くて600人ぐらいというようなことで、要精検率でいうと10.3%といったような形になっているところでございます。
平成28年度の予算には、我が党が要望したがん検診のより一層の推進と精検率の向上を目指したコールセンターの設置経費が計上されるなど、着々と前進していることは評価に値しますが、とりわけ今後のがん対策を一層推進する上で大事なことは、学齢期からのがん教育と考えます。
◆中村康弘 委員 胃がんに関してちょっと関連してお聞きしますけれども、要精密検査率、要精検率と言われていますけれども、この事業報告によりますと、26年度倍増しましたけれども、その前まで、要精検、精密検査が必要ですと言われる方の割合が大体13%前後でずっと推移していたのが、26年度は受診者数も増えているんですけれども、要精検率が5.76%、半分以下に下がったということはどういうふうに受けとめればいいんでしょうか
今おっしゃったような要精密検査になって、その要精検率と、そして要精密検査になってかつ未受診になっている要精検未受診率、最終的にはがんの陽性的中率というのを全部トータルで考えてパッケージになっていると認識してございます。
がんを見落としたり、がんでないのに精密検査を行ったりすることを可能な限り少なくするよう、要精検率や陽性反応適中度などの数値で質の管理をしておりまして、この数値はホームページにも公表されております。 また、区民の方には、病気の予防や早期発見などについて正しい知識を持っていただくことで不安の軽減ができるよう、公開講座や講演会などを通じ、引き続き情報提供してまいります。
がんを見落としたり、がんでないのに精密検査を行ったりすることを可能な限り少なくするよう、要精検率や陽性反応適中度などの数値で質の管理をしておりまして、この数値はホームページにも公表されております。 また、区民の方には、病気の予防や早期発見などについて正しい知識を持っていただくことで不安の軽減ができるよう、公開講座や講演会などを通じ、引き続き情報提供してまいります。
要精密検査率、要精検率と呼ばれていますが、これは、検診を受けた方のうちで、がん等の疑いがあるため精密検査が必要と判定された方の比率のことです。要精検率が高い場合には、精密検査が本来では必要ないのに要精検と判定されてしまっている可能性があり、逆に低い場合には、がんを早期発見できていないという可能性があります。
◎健康推進課長 要精検率というふうに言われておりますけれども、検診を受けた方のうちで、がん等の疑いがあるということで精密検査が必要だというような判定をされた方の率ということでございます。 ◆中村康弘 委員 その要精検率なんですけれども、計画書では20年度の実績が7.6%だと。